-自己紹介-
はじめまして!ウンビです!
韓国編入の情報発信のためにブログをはじめることにしました。
Youtubeをメインに出していくと思いますので、
動画見るのがめんどうだとか、動画の内容を後で見直したいという方に読んでいただけるとうれしいです✨
今回は動画にしていなかった私の自己紹介について記事にしてみます。
YoutubeやTwitterなどをやってはいるのですが、自己紹介もせずに何者だよって感じなので、
「ウンビのおはなし」の第1回目を記念して、自己紹介記事を書きたいと思います!
なぜ韓国なのか、なぜ編入を選んだのか、簡単に書きますのでぜひ「こんなやつもいるんだな」っていうあたたかい目で読んでください😊
ー基本情報ー
名前:ウンビ
年齢:満23歳 (99年生)
血液型:O型
出身地:北海道
MBTI:ENFP(広報運動家型 自由な精神の持ち主だそうです・・・)
ー韓国に興味を持ったきっかけー
なぜ韓国に興味を持ったのか?という質問は、韓国に留学されている方なら何百回もされる質問だと思いますが、
私はこの質問が一番困りました。
韓国に興味を持って、留学しようと思った理由がふわっとしすぎて、
留学中にその理由を説明しても、語学堂の先生でさえ「えっ?」っていう反応だったので、いつかこんなふわっとした理由で留学した人と会えればいいなと思っています☺
さあ本題です。
私が韓国語にふれるようになったきっかけは大学の第二外国語で韓国語を選択したことです・・・
しかも韓国語を選んだ理由も、先輩に「簡単だよ」って勧められたからで、当時K-POPとか韓国ドラマはおろか、韓国の文化なども全くわからない状態でした💦
本格的に韓国に住みたい、韓国に行きたいと思った理由は
私が当時大学内にあるカフェでバイトをしていたのですが、そのカフェは年に1回、交換留学生が店員になるというイベントをしていました。
大学2年生のときに私が韓国人留学生と一緒に働くことになったのがはじまりです。
その時一緒に働いた韓国人の友達は、今では家族同然の大親友なのですが、
同い年で境遇も似ていて、その子が韓国に帰ったあとに何度かその子の家に泊まりに韓国に行っていました。
そのとき韓国語は大学で習った簡単なあいさつ程度しかわからなくて、その友達がほとんど通訳してくれたのですが、
それでも韓国にいると楽というか、住みやすいなって思っていたんです。
もともと家族全員せっかちなタイプなので、韓国の빨리빨리文化(よく言えば早い、悪く言えばせっかち・・・)がすごく心地よく感じてしまって
そこから「韓国に住みたい!」と思うようになり、韓国留学を決心しました。
ー交換留学準備とコロナー
韓国留学を決心したのが大学2年生の終わりのほうで、大学3年生の時に交換留学を申し込みました。
大学にもよりますが、私の通っていた大学は実際に出発する1年前に交換留学の申し込みをして、1年かけて選考や準備などをして出発!という流れでした。
なので大学3年生で申し込んで、実際に出発するのは大学4年生の3月の予定でした。
そして大学4年生になる年の2020年2月に出発予定でしたが、その時流行りはじめた新型コロナウイルスの影響で、出発の2週間前に急遽中止となり、留学を1年延期することとなりました。
その時大学4年生だった私は、休学をして1年後の交換留学を待つという選択をし、韓国語の勉強と留学資金のためにアルバイトに専念することにしました。
しかし2020年11月に
「2021年度の交換留学は全面中止、今後再開見込みなし」
という連絡が学校から来ました。
当時4年生を休学していて、これ以上大学生活を延ばすわけにもいかないと思い、交換留学は辞退となりました。
ー語学留学を決意ー
交換留学を辞退して両親からは
「2021年の春から復学してさっさと卒業しなさい。また韓国に行きたいと思うなら卒業してからにして。」
と言われていました。
ごもっともの意見だと思います。
でもその当時の私は1年もお預けにされた留学を、さらに先延ばしにされるのが本当に嫌でした。
留学のために貯金も頑張っていたのに、ここで留学をやめる選択をすると性格がひん曲がりそうでした。
その当時はワクチンもなく、陰性証明書を出してくれる病院を探すのでさえ一苦労。さらには入国からに2週間の隔離終了まで、一人ですべて韓国語でやらなくてはいけないという状態でした。
しかしどんなに厳しい状況を知っても、行きたいという気持ちは変わらず、語学留学について本当に躍起になって調べました。
語学留学で大きな壁だったのは、費用面と両親の説得でした。
費用面は学費が安く、語学留学生でも寮に住める学校をいろいろと探しました。
(友人はソウル近郊にいたので、できればソウル近郊がいいなとは思っていました)」
また両親への説得ですが、
私は交換留学の時も「両親には一銭も金銭面では頼らない」という条件で許可をもらっていたので、費用面での説得ではありませんでした。
ただ両親の世代の方はあるあるなのかもしれませんが、
交換留学生=学校の代表
語学留学=遊びに毛が生えたもの
のように思っていたので
「大金を使って遊びに行くなんてもったいない」
「卒業してからじゃだめなのか」
と何回も言われました。
そんな頑固な両親をどう説得したかというと、
留学についてのプレゼンをしました!!
プレゼンってそんな簡単なものではなくて、パワポとか資料とか作って結構きっちりしたやつです。
両親は口頭で説明してもあとから「聞いてない」というタイプだったので・・・・
留学の費用、学校の位置や治安、帰国後の計画まで資料にまとめてプレゼンしました。
私も両親に似て相当頑固なので、今回は両親が根負けしたという状況です。
ご両親が頑固な方!ぜひプレゼンしてみてください!(笑)
そんなこんなで最終的には、交換留学で行く予定だった大学の語学堂に通うこととなりました。
そこには友達も何人かいましたし、住居は学校の寮に住めたので
価格も安く抑えられ、知り合いがいる中で安心した留学をすることができました。
また私の韓国留学のきっかけとなった友人が、私の両親に電話をして学校や寮、学校周辺の治安について説明してくれたこともあり、
両親も「勝手にしなさい」と言ってくれました。
※私の中で「勝手にしなさい」=「いってらっしゃい」でした😊
そしてなんだかんだ日本の食料品や必要な生活用品などを、3か月に1回送ってくれていたので、一歩踏み出させてくれた両親には感謝しています。
少し距離を取ったことで、元々あまりよくなかった親子仲が帰国後は少しマシになりました。
ーおわりにー
少し長くなってしまいましたが、私の自己紹介はこんなかんじです!
これからは語学留学や、韓国編入についての情報を書いていきますので、ぜひこれからも読んでいただけると嬉しいです✨
Youtubeでの動画もぜひ見てくださいね!
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